歩いて稼げると話題の広告バイト『ストチャー!(Stchar!)』。
情報番組の『スッキリ』でも取り上げられました。
広告の流れているバッグを背負い、街を歩くだけで時給700~1200円稼げるというサービスです。
詳しくは下記記事で紹介しております。
この『ストチャー!(Stchar!)』を利用するには、公式サイトで販売されている専用バッグが必要となります。
しかし6月4日現在、専用バッグは売り切れて入手できない状態です。
出典:https://www.stchar.jp/
しかし広告を流して歩くだけなら、専用バッグを使わずに似たようなバッグを使ったり、広告を流したIPadを持って歩けばいいんじゃないかと思いませんか?
そもそも広告を流しっぱなしにしとけば、見せて歩かなくてもバレないと思いませんか?
本記事では専用バッグの必要性や不正行為がバレるかどうか、お答えします。
活動にはストチャー専用バッグが必須
まず専用バッグの件ですが、ストチャーの参加には専用バッグが必須と公式に回答されています。
というわけで、ストチャーを利用するには公式サイト、もしくはメルカリなどのフリマアプリで専用バッグを買う必要があります。
購入できる場所については、こちらの記事で詳しく解説しています。
不正行為に対しては通報窓口が用意されている
不正行為については、公式に通報窓口が用意されています。
通報窓口には、具体的に3つの通報項目が示されています。
通報項目
- 広告を見えないようにして活動していた
- バッグを床に置いて活動をしていなかった
- 私有地にStchar!で広告を放映している方がいた
- その他
また、違反行為がないかどうか、スタッフによる見回りが行われています。
現時点では不正行為に対して、スタッフや第三者による通報に頼る形となっております。
つまりは利用者を信頼した上となっていますので、見つからなければ不正をすることは可能でしょう。
しかし、広告を流して歩くだけなので、不正を働くメリットは正直ありません。
アカウント剥奪や報酬が没収されるリスクを冒してまで、不正行為をする必要性は全くないかと思います。
一番気をつけておくべきなのは、コンビニやデパートなどの私有地に入る時。
うっかり広告を流しっぱなしで入ると不正行為になるので、しっかり一時停止をしましょう。
今後はより精度が上がっていく
ストチャー!を運営しているワナ・テクノロジーズのCTO、牧野賢士氏は今後について以下のように語っております。
「現時点では国税調査のデータを基にした人口密度によって、どれだけ見られたかを算出しています。ただ今後は、より精度を上げていくために、iPadのインカメラを使って、どれだけ見られたかを計測する仕組みにしていきたい」
出典:ITmediaビジネスオンライン(https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/02/news079.html)
現在は不正行為に対しては通報に頼る形ですが、将来的には広告がどれだけ見られたかを正確に測定する形となりそうです。
前述しましたが、現状では私有地での広告再生に気をつけていきましょう。
ストチャーに関する新たな情報が発信されたら、当ブログでもお知らせさせていただきます!
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